だから何だという話。

最近、日々もやもや感が収まらず何だか心許ない日々。
地に足が着かないというか、何事も実感がないというか・・・


やばい　私　病む　寸　前　・・・・・・・・・orz


・・・といっても昔のアレな時と違って圧迫感はないし、幸か不幸かあの頃よりは多少（？）現実的な思考回路でいられる分そんな切迫してはいないんだけど。

つか

だからこそだよ苦しいとか辛いとかよりも先に、何事も実感がない・・・。




そんな私は本日、いつも通りの通勤途中にふと思いました。


そうだ、お墓参りに行こう！！






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・・・・・・・・なんでだ　自分！！！





ええと、はい、自分でも解かりません。
特別な宗教は持っておりません。
つか

実家がド田舎なので宗教の自由はありません（爆）

集落の端っこにただ一戸だけある寺。
田舎でよくある風景。
集落内での葬式は全てそこで取り仕切られるという、あの図。
別にそれに反論はありません。
私の血を育んだ人たちが眠る場所。
だから何でもいい。
手を合わせることに細かい理由なんていらない。
とにかく、行くことだけは決めた。


来年の夏に。（待て）


ずっとずっと気にはしてた。
四六時中といったら確実に嘘になるけど。
選択権の無かった頃にだけ、強制的に行った場所。

時間は充分、経っただろうか。

そろそろ私は、もっと根本的で素直な気持ちで、あの場所に向き合えるんじゃないかな。
・・・あの地の誰かに会ってしまったら後悔するだろうことだけははっきりしてるけど。
行きたいなぁ。
おじいちゃんとおばあちゃんに、私はもっと向き合うべきだと思う。
報告すべきことはいっぱいあるけど、報告できることはきっと何もない気がする。
でもね。
多分、一番じゃなかったとしても私を見てくれてたと思うんだよね。
もう１０年以上前。
向き合わなきゃ。
あの頃、置いてきた私に。



・・・・そんな訳で半年以上先の予定に向けてまず旅費を貯めねば。
ああ急激に引き戻される現実orz